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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-05-23 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

中路委員 それがこれまでの答弁なんですが、私がきょう労組法を、あえて御存じのを持ち出しているのは、この労組法に基づけば、その申し立ての期間、結論が出るまではこの仲裁命令に従わなければならない、履行しなければならないというのが労組法の趣旨なんですね。今やっていることはこの組合法に反するじゃないかということを言っているわけです。  

中路雅弘

1962-03-20 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

こういった面から推しますならば、公労委仲裁命令の最終的な決定である不当労働行為であるという認定が成り立つことも、またわれわれは法律を守る立場から、常識的にも、今の日本労働運動の現状からいって、公共企業体等労働関係法に適用されておる精神からいっても、そういうことが成り立つということは明らかであります。

田邊誠

1954-02-23 第19回国会 参議院 労働委員会 第7号

解雇された者は解雇の理由はないから復職させるようにという仲裁命令が出ておる。それに則りまして一月の二十一日に解雇された長岡さんが復職されました、そうすると翌日又解雇を申渡されておりまして、誠に中央労働委員会仲裁命令も、一つ会社考え方によりまして蹂躪されておる。そういう会社と通謀いたしまして、そこの労働組合が作業場の中でも村八分の制裁をしている。

赤松常子

1954-02-09 第19回国会 参議院 労働委員会 第3号

その辺には日本労働委員会の建前を十分説得して労働委員会仲裁命令に服しないという実態が出ておるわけですから、そういうことを申上げるわけです。そこで部分発効いたしました部分についても、全体的にそういうことのないように、特調がつも一つはつきり或いは強く実際に行われるように推進を願いたい。

吉田法晴

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